その第三回は、フリーペーパー「VOICES MAGAZINE」を発行している橘 ジュンさん。
橘さんは、十八歳の時にレディースのリーダーとしてヤンキー雑誌の取材を受け、翌年取材を受けた編集長の勧めで、取材する側に転身。エッセイ、レポーター、司会などを務める。その後はルポライターとして執筆活動を続けながら、少年少女たちへの体当たりの取材を行い、「週刊文春」「アサヒ芸能」「週刊ポスト」などで反響を呼ぶ。三十四歳で、私費を投じてフリーペーパー「VOICES MAGAZINE」を発刊 、編集長になる。週末には夜の渋谷センター街や新宿歌舞伎町など繁華街へ出向き、カメラマンの夫(多田 憲二郎さん)と一緒に少年少女の声を聴き、ありのままの心を受け入れ、ありのままの声を伝えている。現在までに九号を発行。その取材や活動が注目され、テレビ等で特集される。また、倫理法人会モーニングセミナーを始め、様々な講演会を通して子どもたちの叫びや実状を伝えるとともに、学校での講演などを通して子どもたちと触れ合い、想いを伝えている。
昨年、NPO法人 bond projectを設立。声を聴いて伝えるだけではなく、子どもたちが自分を表現し、社会へ繋がりを持ち、自立していけるように活動中。
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